海外から届くBAND-MAID へのリアクション動画を訳と共にご紹介しているこのシリーズ!
今週末のオンラインお給仕に向けて、またワクワクが止まりませんね!
さて、今回はちょっと異色のリアクターの登場です。
コメント前半
0:55 スタート前
オレにとってのBAND-MAID・2曲目、 "Domination" という曲らしいんだけど、これが Pantera のカバーじゃないことを祈るよ!
(イントロ聴いて)よし、違うっぽいな。
1:51 サビ①前
このイントロからの流れには不意を突かれたよ。
オレが予想していたよりもかなりすごいステージプロダクション(演出)だ。
レーザービームにその他の照明、映し出される映像(歌詞)…冷静に客観視するつもりだったんだけど、既に楽しんじゃってる自分がいるよ。
2:26 サビ①
おっ、5150が見えたぞ。
(動画内では、ちゃんと5150がどんなアンプかも説明してくれる丁寧さ!そして、この時点で既にかなりノってます・笑)
2:39 ブリッジ Gtソロ
おいおい、待てよ!なんてクールなライブなんだ!
前回見た "Dice" のMVで彼女達の世界に引き込まれたんだけど、オレは今このライブ動画で、このバンドのフルポテンシャルを見てるわけだ。
多分、音の面でもスタジオで(ミックス等)編集されてるとは思うけど、これは素晴らしいサウンドだよ。
とてもクリアで、パワフルで、最高のサウンドだ!
あと、Gt.の二人が Mesa/Boogie と 5150、ベースプレイヤーのアンプは Orange だとわかったよ。
(さすが、見てる所が違う…笑)
4:00- サビ②
*もうノリノリで「Hello!」の掛け合いも認識し始めました!
4:26
この曲、最高だ!ノリがよくてすごくロックしてるし、聴いていて楽しい。
アニメで起用するには完璧な一曲じゃないかな?この曲、大好きだよ!ステージのプロダクションも素晴らしい。
あと、このドラマー、ドラムをしばき倒してるよな!
4:44 Zemaitis Gtについて
僕が(コロナ以前に)最後に周ったツアーで、そのバンドのギタリストがゼマイティスのギターを使ってたんだ。
そもそも、ゼマイティスは日本のギターメーカーだから、BAND-MAID が同じ日本のメーカーのギターを使うのは自然だよね。
でも、実はゼマイティスには韓国製のモデルもあるんだ。
僕がその時付いてたギタリストが使っていたのは韓国製のものだったんだけど、僕個人的には断然日本製の方が好きだ。
(材質等の違いから)韓国製の方はよりダークな響きを持っていて、日本製はもっと明るくて、トーンの質が良い。
僕はそういった日本モデルの特徴が好きなんだ。
コメント後半
5:25 Solo Time
*ヘドバンスタート!
5:35 Ba solo
(ビックリした表情で)は!?ベースのシュレッドか!?
5:45 Gt solo
と思ったら今度はGt だ!笑
6:15 全Pt 合流
(笑いながら)おいおい、何が起きてるんだよ!?
6:23
*そこがDrソロだと気付いて止めようと思った次の瞬間!今度は通常のGt ソロへ!
(爆笑しながら)ダメだ、もう完全にやられちゃったよ!
ライブ映像っていうから、このバンドの真のポテンシャルを見れるとは予想していたけど、こんなとんでもないものを見せられるとは思ってなかったよ!
(*この箇所、所々ピー音入ってます・笑)
7:25 サビ③
*もう完全にHello! の掛け声に馴染んでます(笑)
8:27 終了後
彼女達のことを知っていく上で、"Dice" がきっかけになったのは良かったよ。
オレはもっと各メンバーのテクニック的な側面を見ることになると予想していたけど、こんな素晴らしいショーを見ることになるなんてね。
彼女達が楽器を上手くプレイできるのは明らかだし、照明などのプロダクションも素晴らしい。
サウンドについても、彼女達がどんなプレイをしてるのかはっきりわかるほどクリアで、大前提として彼女達各自が持っているトーンが良いんだ。
本当に圧倒されたよ!
僕が良いライブバンドかどうかを判断する時の基準は、「照明や映像が無く、スペースと楽器があるだけという状態でもそのバンドの演奏を楽しめるか?」という点なんだけど、このバンドは間違いなく楽しめる。
10点満点中10点、5つ星、どんな基準でも良いけど、オレは既にこのバンドが大好きだ!
終/
いかがだったでしょうか?
さすが、バンドのステージを支えていらっしゃる方だけあって、非常に興味深い視点があったように思います!
こういう方のリアクション、もっと見てみたいですね!
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