前回のリアクション紹介でお届けした Timotato Reacts さん。
記事で取り上げた "The Non-Fiction Days" から一週間ぶち抜きでバンメ特集をされていましたが、その5日目に登場したのが "ONSET"!
メタルギタリストならではの視点で興味深いお話もありましたので、その訳をご紹介したいと思います!
時系列
0:30 スタート前
今日見ていくのは "ONSET" というインスト曲らしい。(*リクエストを受けて決めているので)
となると、Kanami の素敵なギタープレイを期待しちゃうよな。彼女はビーストだよ!タッピングもたくさん入ってるのかも。
あと、このバンドはベース&ドラムのリズム隊もすごくタイトだよ。
3:09 サビ②
*持ってるギターでタッピングのフリ(笑)
3:25 Ba ソロ
*スラッピングに嬉しそうな表情
3:50 Gt.ソロ
短いけど良い流れだね
4:10 Dr.ソロ
ドラムタイム!
終了後コメント
5:00
素晴らしい曲だ、楽しく聴けたよ!サビでの Kanami のタッピングは聴いていてめちゃくちゃ心地いい。
基本的にこの曲は…
「 4分間に渡る Kanami の独壇場」
だよね、それはもちろん僕にとっては最高なんだけど。
(*まぁ、わからんでもないが・笑)
ベースもブイブイ鳴ってたし、ドラムの短いソロもあったしね。
少しだけ個人的な話をさせてもらうと、僕が自分のバンドでアルバムを制作していた時、僕の中ではアルバムの最後の曲はインストがしっくりくると考えていた。
で、その曲をバンドに持っていったところ、ヴォーカルのやつがそれに「この曲にピッタリの歌詞を作ったの」と言って手を付けやがった。
結局、多数決で負けてその曲はインストではなくなってしまったんだ。
それ以来僕はずっと悔やんでるんだ、あれはインストのままで良かったのにって。
でも、この "ONSET" に関しては、カッコいい歌やメロディがのっかっているのがイメージできるよ。
もちろん、これは彼女たちの楽曲で、これは彼女達が行きついた形だから僕も何の文句もないよ。
でも、もし僕がこのバンドのファンなら、この曲に歌詞がのっているのも聴いてみたいかもしれない。
今回も良い曲だったよ!今のところ聴いてきた彼女たちの曲で、気に入らなかったのは1つもないね。
終/
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