BAND-MAID リアクション紹介 / Onset


世界中からアップされる BAND-MAID へのリアクションを要訳と共にお届けしているこのシリーズ。


前回から少し間が空いてしまいましたが、正直、最近あまりピンとくるリアクション動画が無かったんです(汗)


そんな中、あの方から待望の新リアクションが到着!



そう、少し前にご紹介した、バンドを裏方から支えているローディー・リアクター、 TankTheTech さんです!


今回はインスト曲、Onset へのリアクション!


コメント前半


0:15


今日のリアクションはかなりワクワクしてるよ、なぜなら再び BAND-MAID に戻ってきたからさ!


これまでにチェックした数曲も大好きだったけど、今回見る曲は、キミ達がコメント欄に死ぬほどリクエストをくれた曲だ!


「インストで、彼女達の実力がさらによくわかる曲だ」ということらしいから、ほんと楽しみだよ!



1:10 イントロ

ワォ、めっちゃ良い感じだな!


1:15

*ヘドバンスタート!


1:50 Bメロ①

この種の才能はごまかせる類いのものじゃない、これはとんでもないよ。


すごくロックしてるしさ。



まだスタートわずか一分で、実質的には何も見ていないようなものなのにこんな風に感じられるなんてね…。


きっとこの後どんどん激しくなっていくんだろうけれど、ここまではすごく良い感じだ!


2:29 サビ①

*(みんちょのタッピングを見て?)笑い出します



2:45

(顔を覆いながら・笑)この子達、ほんと最高だよ!(笑)


ステージのプロダクション(主に照明演出)も凝ってるよね。僕は音に集中し過ぎていて、あまりよく見ていなかったけど。


これ、以前にリアクトしたのと同じショーだと思うから、その時にやった機材系の話はもういいかな?と思うんだけど…


*画面上で注釈が入りますが、実際は別公演。



小鳩が使うギターブランド、Zemaitis(ゼマイティス)の英語の発音に関して、彼が一緒にツアーを周った人達は「ズメイティス」と発音していたものの、本当は「ズマイティス」だと正された、とのこと。でも、(アメリカでは)両方の発音が使われている模様。


3:35 ブリッジ

*ヘドバン再び!


3:58 Bメロ②

「おい、マジかよ…」という感じでニヤニヤして首を振り振り(笑)


でも、このBメロの展開でそう感じるのはめっちゃわかります!私も初めて聴いた時、鳥肌が立ちました!



4:11 サビ②

*おめでとうございます、"F@CK!" 頂きました!(笑)そして天を仰ぐ…


一応書いておきますが、ここでは「最高じゃねーか!!」の意です。



4:29 Baソロ

来た来た、いけー!



コメント後半



4:55 Gt ソロ

(止めてから言葉に詰まって)本来なら言うべきことがめちゃくちゃあるはずなのに…もう圧倒されて言葉が無いよ。


(放心気味で)カメラを通してでは見えないかもしれないけど、僕はちょっと涙ぐんでるんだ。


もう何年も、まだ知名度がそれほど高くないバンドで感動することなんてなかったからね。


彼女達はあり得ないぐらい素晴らしいバンドだよ!



*この後、注釈で「小鳩がメイドカフェで~、それからギターを始めて~」という説明が入ります。


この方、完全に広報部長と化してますね!(笑)


5:45 Drソロ

さぁ、来たぞ!オレが待ってたやつだ!


ネット上で、ほんとにたくさんの人が彼女のドラムの凄さについて書いてるんだよ。僕もこれまでのリアクションで見てきたけど、まだそこまでたくさん見れていないからね!



*2016年に東京で開催されたClassic Rock Awardsに招かれたジミー・ペイジが、そこで演奏したバンメのライブを見てAkaneのプレイに感銘を受け、終了後に「彼女と写真を撮りたい」と話したエピソードまで注釈に!(笑)


ちなみに、この時あーちゃんはドッキリを仕掛けられてると思ったそう(笑)



6:08

僕が望んだ長さのソロではなかったけれど、それでも良いドラミングだ。


6:35 サビ③

*(最後までばっちり決まったタッピングを見て)深ーいため息(笑)わかるわぁ…!


7:04 終了後

このバンド、ほんとにありえないぐらいスゴイ。僕はこれだけじゃ足りないくらいだ。



例えば、僕が彼女達のライブに行って、2時間ぶっ通しで彼女達楽器隊4人の演奏を見てるだけでも僕は楽しめるよ。それぐらい素晴らしい。


誤解しないでくれよ、僕はこのバンドのボーカルも大好きだからね。


でも、自分も一人のミュージシャンとして、彼女達のミュージシャンとしての在り方は本当に大好きなんだ。


ごまかしやギミックの要素がまるでない。



中には、彼女達のメイド衣装をそういう風に見る人もいるかもしれないけど、僕からすれば、それは単に彼女達のヴィジュアル的なイメージ作りの一環に過ぎない。


中心にあるのは「音楽と才能」、ただそれだけだよ。


だからこそ、僕はこのバンドのことが大好きなんだ!



終/



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