トップの写真、めちゃくちゃ素敵な一枚じゃないですか!(笑)
ということで、緊急で要訳をさせて頂きました。
*あくまで要約ですので、一部省いております。
導入部
サブタイトル:
「メイド服でロックする日本人5人組が世界制覇に一歩近づいた」
メイド服に騙されてはいけない。BAND-MAIDの音楽にはどんなメタルバンドにも張り合うだけの大きなエネルギーとギターサウンドが詰まっている。
「私たちは世界中どこでもBAND-MAIDの名前が通用するようになって欲しいんです」
kanami
まさかギター雑誌で…
小鳩ミクがメイドカフェで~というお決まりの説明。
"a popular theme restaurant in Japan in which the staff dress in French maid-style uniforms and treat customers as masters and mistresses"
「店員がフランスのメイドスタイルの制服を着て、お客をご主人様・お嬢様ともてなす日本で人気のテーマレストラン」
まさか、メイドカフェの説明をよりによってギターワールド誌で見ることになるとは(笑)
クセ強めの褒め方
"World Domination" は彼女たちにとって5枚目のアルバムだったが、それぞれのアルバムが
マイアミで見かける高級プライベートボートより多くの魅力を誇っている。
(すごい例え…笑)
彼女たちの公式動画の多くは再生回数が数百万回に届いており、一千万再生まであとわずかなものもある。
世界中のギターファンが確実にバンドの存在に気付き始めていて、その要因の一部は、
Kanamiの燃えるようで、かつ流麗な指さばきにある。
(ヤング・ギターっぽい表現ですよね・笑)
ギターソロについて
KN:「オクターヴ、タッピング、スキッピング…手を広げ過ぎているかもしれないですけど、私はそういったテクニックを全面的に磨いていきたいんです」
彼女のギターソロはいつも耳に残る始まり方・終わり方でしっかりと構成されている。
KN:「ソロを組み立てる時、私はバンドとジャムりながらではなく、基本的には自宅で一人録音しながらやります。
私が思う良いギターソロというのは、人の感情に訴えかけ、一度聴いたら忘れられないようなもの。
なので、自分でソロを組み立てる時には常にそれを心がけていますね」
PRSギターについて
KN:「BAND-MAIDのために、自分がどんなギタリストになるべきかをすごく考えていた頃に、PRSに変えたんです。
独特のミッド・レンジ(中域)が気に入っていますし、私の手にもよくフィットするんです」
Misaとの掛け合いについて
ファンにとって、ライブのお楽しみの一つは、ほぼいつも裸足のベーシスト・Misaとの曲中での掛け合いだ。
KN:「ライブパフォーマンスに関するアイデアは、基本的にボーカリストのSaikiが主導で…と言うよりも、命令ですね(笑)『はい、あなた達二人、この時間で何かやりなさい!』みたいな(笑)」
(*言いそー!・笑)
メッセージ
そんな遊び心こそがBAND-MAIDをもっと見たくなる理由でもあるが、自分たちの魅力を一言で語って欲しいとお願いすると真剣な眼差しでこう語った。
KN:「私たちはコンセプトとして(女性らしくて)かわいいメイド服を着ていますが、私たちの音楽は世の男性バンド達に引けを取りません。ぜひ私たちの曲を聴いてみてくださいね!」
終/
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