BAND-MAID リアクション紹介 / Manners まとめ①


先日、配信での先行リリースが始まり、いよいよCD形態でのリリースも迫っているBAND-MAIDの新作、"Unseen World"!



これに向けて新たなMV "Manners" が公開され、YouTubeでも大きな注目を集めています。


去年の "Different" 辺りからまた飛躍的にリアクション動画の数が増加し、(内容は別として)数的にもちょっと追いきれなくなってきているので、今回は2つのリアクション動画を要訳する形でまとめてご紹介したいと思います!



極上のグルーヴ!



まず最初にご紹介するのは、結構長い間B-M を取り上げてくれているリアクター、Rocky harder さん。



2:50

このグルーヴ、一体何をやってくれてるんだ!(最高だ!)まるで身体の中で何かに掴まれているような、そんなグルーヴだ!


上手く言葉で表現できないけど、素晴らしいグルーヴだ!


3:50

(小鳩のシャウトを聞いて)待った待った!


Miku、どうしちゃったんだ!?めちゃくちゃカッコいいよ!彼女がこんな声を出すなんて、これまで聴いた覚えがないぞ!



5:50

彼女達、絶好調じゃないか!


また新たなエネルギーに満ち溢れたロックアンセムが生まれたな!(ここで「素晴らしい」を意味する形容詞を連発・笑)


あと、彼女達は自身の限界に挑戦してるよ。Miku のシャウトもそうだし、強力なベースにドラムはこのバンドのエンジンだ。


どうやってこんなすごい曲を書きあげたんだよ!?



彼女達はこのコロナ渦においてもひるむことなく、こんな素晴らしい曲を届けてくれた。


でも、きっとこれも序章に過ぎないんだ!



まだ見ぬ世界へ



二人目にご紹介するのは OldSkuleNerd さん。



お気に入りのバンド、Nightwish からメンバーが脱退したことで落胆していたところ、バンメのMV解禁の一報。


「まさに救いの一手だ」と喜んでいました(笑)


5:50

(通しで見た後で)ちょうど昨日、オレはRolling Quartz にリアクトしたと思うんだけど、彼女達はK-Rock・韓国のロックバンドで、BAND-MAID の初期に似てると話したんだ。



今 "Thirll" のMVを見ると、今より少し控えめな感じがするよね。


でも、この曲では "Beginning"・"Groove"・"Progress"・"Always challenging" といった表現が出てきて、それって彼女達のここまでの道のりそのものだと思うんだ。


このバンドが始まったのはそれほど昔ではないけれど、それでも彼女達のグルーヴやギターワークは常に進化してきた。



オレはRolling Quartzにリアクトした時、「韓国のBAND-MAID」のような存在になって欲しいと思ったんだ。


彼女達はJ-Rock というカテゴリーにおいて、それほどまでのレベルに達していると思う。


言っておくが、J-Metal じゃないぞ。彼女達はメタルバンドではないし、彼女達自身もそう自認している。


彼女達はグルーヴ・ロックバンドだ。



リードギタリスト(Kanami)とベースのMisaはいつも最高のノリを生み出していて、オレはそれが大好きなんだ。


自らが言うように、彼女達は「まだ見ぬ世界」へ足を踏み入れたと思うよ。



終/



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